夏休みも生徒は英語にたくさん触れています!
中学校の国際交流プログラムの一環として、希望者を対象に
7月29日(木)に「英語で紙すき」、30日(金)に「英語でエコバッグ」を開催しました。
両日とも、参加者同士で自己紹介をするアイスブレイクから始まりました。
他学年の生徒とも英語で楽しそうにコミュニケーションをとる様子が見られました。
使う道具や、作り方の説明は全て英語のネイティブ教員によっておこなわれましたが、
生徒たちはしっかりと説明を聞き、作業を楽しんでいました。
7月29日(木)「英語で紙すき」の様子
7月30日(金)「英語でエコバッグ」の様子
また、紙すき体験やエコバッグ作りをするだけでなく、環境保護についても考えました。
地球温暖化、二酸化炭素、化石燃料などの環境に関する用語を英語で何と言うのかについて学び、
「地球のために私たちにできることは?」というテーマについてみんなで意見を出し合いました。
生徒たちの感想を一部紹介します。
「これからは今まで以上にペーパーレスを心がける必要があると感じました。また、マイボトルを使用してペットボトルのごみを出さないこと、
それ以前に必要以上に物や食品を買わないでごみを削減しようと思いました。」
「紙すきを通して、外国人の先生方と接することができ、ポジティブな雰囲気で人と接することの大切さを学びました。
自分のオリジナルデザインの紙を友達と楽しくすくことが出来たので、面白かったです。
今回のプログラムはとても良い思い出となりました。」
コロナ禍で海外にはなかなか行けませんが、八千代松陰中学校の生徒たちは校内で国際交流を楽しんでいます!
2学期以降も国際交流ができるプログラムを用意しています。お楽しみに!
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