10月31日(日)に習志野市習志野高等学校で行われた第47回千葉県アンサンブルコンテスト西部地区予選に私達吹奏楽部のメンバーの中から金管8重奏、クラリネット6重奏、サックス5重奏、打楽器8重奏の4チームが出場しました!
金管8重奏“クロス”、 クラリネット6重奏“長太の唄に綴る四季〜クラリネット六重奏のための〜”、 サックス5重奏“ねがい”、 打楽器8重奏“鳥伽藍/鳳凰”を演奏しました。
結果は全チーム銀賞でした。
今回出場メンバーを代表して数人にインタビューをしたので、その回答をご覧ください!
Q∶銀賞という結果について正直な感想は何ですか?
A∶• 悔しいけれど、このメンバーで楽しく演奏できて良かったです。
• 短い期間の中でこのメンバーで精一杯練習出来て良かったです。
• とても悔しいです。でも、切り替えて次の大会に向けて努力したいです。
Q∶会場に着いて最初に思ったことは何ですか?
A∶• 他校さんの上手な演奏が聴こえてきて、負けずに頑張ろうと思いました。
• 他校さんの大きくて綺麗な音に、この中で私も審査されるのだと緊張しました。
Q∶• アンサンブルコンテストの練習で1番思い出に残っていることは何ですか?
A∶• 皆で合わせたときのハモリが綺麗で感動したことです。
• ずっとタイミングが合わなかった難しいリズムのところがピッタリ合ったことです。
Q∶• どういうことを意識して練習に取り組みましたか?
A∶• 本番のことをイメージして練習しました。
• 金賞を取ることを目標にして練習しました。
• 1+1+1+1+1+1+1+1は『1』8人で1つになれるように意識しました。
というインタビュー結果でした!
やはり、金賞を目指して練習してきたため銀賞という結果は悔しいという声がほとんどでした…
この悔しさをバネに11月13日(土)に行われる第56回マーチングバンド関東大会では聞いてくれた人を笑顔にする演奏が出来るように全力で取り組みたいと思いますので、どうぞ応援宜しくお願いします!
(文章:広報係S.K)
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