先日、総合学習の時間に全学年での自由研究発表会が行われました。
中学3年生が夏休みに自由研究として調べたものをクラスや学年での発表を経て、全学年の前での発表会に臨みました。
下級生を前に緊張した面持ちでしたが、ここまで研究してきた成果を十分に発揮することができました。
下級生は3年生の姿を見て、メモを取ったり質問をしたりと真剣な様子が見られました。
以下、3年生の感想です。
発表中に出てくる専門用語が理解しやすいように説明を頑張りました。 しかしその結果長くなりすぎてしまったので、いかに簡潔でわかりやすいかどうかを重視して制作しました。今回はそこそこ理解しやすいように噛み砕いて説明ができたと思います。 ただ、どうしても時間が少ない中で少し文量の多い文章を話さなければならなかったので、どうしても早口になってしまい、聞き取れない箇所があったのではないかと反省しました。やはり今回のようにいかに簡潔にわかりやすく説明できたかを重視して次回も制作したいです。 また今回発表していて時間が足りないと思ったので、文章量を減らしたり、内容をカットしたりして発表に余裕が持てるようにしたいです。
相手に質問する回数を多くしました。ずっと聞いてる時間を少なくし、暇な時間ができないようにしました。アニメーションや画像を多くしてよりわかりやすいスライドにすることを意識しました。 また、原稿を読むだけではなく会話のような発表をすることができました。私は、少し難しい理科の人間の錯覚がどのように影響するかを調べました。 発表の途中でも質問してもいいよと頼み一つのスライドを理解してから次のページに進むようにしました。 話し方などを変えることで今までより格段にスライド発表がやりやすくなったと感じました。もう少し、スライドに書く文字数を少なめにしたいと思いました。 「効果」の説明が難しく多く文字数を書いてしまったのが今回の反省点です。 しっかり原稿を作ったのは良かったけれどうまく説明ができていない部分もあったのだろうと思いました。 相手に語りかけるような発表をしたいと思いました!!
スライドを見やすいように工夫して作れたと思います。 アニメーションなども多く取り入れて聞いている人が飽きないようにプレゼンができるようにしました。 また、かけあいを入れながら喋れるように原稿なども用意しました。せっかく1,2年生が聞いてくれているので飽きない発表ができればいいなと思いました。あまり話すのは得意ではないけどあまり壁ができないような雰囲気で取り組めたと思います。 誰かの前で発表するのもだいぶなれたので少しでもためになるようなはっぴょうができていたらいいなと思います。もう少し聞いている人を巻き込むようにできたらよかったと思います。 質費応答があったときに聞かれたことに対して100%の答えができなかったと思うのでそこは今後改善していきたいです。 また、質費応答まで考えたときにしっかりとした知識がないといけないなと感じました。
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