昨日、助産師 思春期保健相談士 鶴岡利江子先生による、「生命尊重 性の健康教育講座 中学2年編」を行いました。
内容は、同性・異性との心の距離感についてです。
中学2年生の時期の身体の成長や変化についてやそれに伴って気を付けて欲しいことなど丁寧にお話しいただきました。
以下、生徒の感想の抜粋です。
・1番心に残ったのは、正しい知識を持つということの大切さで、もし、わからないことがあったら、もやもやが大きくなる前に正しい知識を持った人に質問や相談をしようと思った。
・前回は赤ちゃんの話と、自分が生きていることについてがテーマでしたが、今回は自分の性の話と、自分の身を守るということがテーマでした。話を聞いていて、意外に思ったこともあったし、そういう考えもあるんだなということもありました。特に、女の子の生理の話でピルがあることや、治療を受けられることなどは初めて知ったし、これから30年くらいはまだ生理と付き合っていかなくてはいけないので、今回のお話を聞けたことはとても良かったと思います。
・自分の考えの伝え方がとてもためになった。自分の考えをぶつけるのではなく、しっかり伝えることが大事なことそして相手にも無理にやらせないことの大事さに気づいた。
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