7月28日〔日〕、昨日に引き続き『青少年のための科学の祭典2024全国大会』に参加しました。
本日もたくさんの方々にご来場いただき、体験実験を行っていただきました。
小さいお子様たちにもわかるように、丁寧に説明をする部員達の姿が印象的でした。
以下、部員たちの感想です。
『まず、初めての科学の祭典全国大会で驚いたのは、圧倒的な客の量です。千葉大会でも接客の際は休みがないほど混雑していましたが、その比にならないほどの人に来てもらうことができ、かなり驚きました。それと同時にやりきったときの達成感も大きかったです。中学科学部最後の大きなイベントとしてふさわしい、素晴らしい出来になったと思います。ただ、今後も出場するのであれば、後輩には英語での対応もある程度視野にいれるようにしながら準備することを伝えておいたほうが良いと思いました。千葉大会では、海外の方を相手にすることはなかったのですが、全国大会には海外の方も来ており、僕も二人ほど接客しましたがしどろもどろになってしまいました。』
『初めて「全国大会」に出場しました。私自身が科学部に入ったばかりの時はこのような大きな大会に出られると思っていませんでした。初めての全国大会は大成功でした!中学3年生という最後の年に、大きな「全国大会」に出場できたことがとても嬉しかったです。小さい子がたくさん来てくれて、みんな最後に「ありがとうございました!」「可愛い!」と言ってくれたことがとても嬉しく、頑張って準備してよかったなと思いました。今回はとても貴重な経験をさせてくださりありがとうございました。』
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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