7月25日〔金〕、日本技術士会千葉県支部の松井先生を講師にお招きし、ペーパークロマトグラフィーによる「植物色素の抽出と分析」の講義と実習を行なっていただきました。
色素が分離される様子を興味深く観察していた部員たち。
一つ一つの実験操作の意味や結果に疑問を持ちながら実習を進め、これまで学んできた知識をもとに結果の考察を行いました。
以下、部員の感想です。
『最初に、「小さい子供でもできる実験の原理を理解しよう」と聞いたので、少し安心していましたが実際行ってみると、赤しそを粉々にして出てきた赤紫色の液体にエタノールをつけて、再び粉々にすると緑色になりました。ここで、僕は少し考え込んでしまいました。その後、出来た緑色の液体をろ紙につけてエタノールをろ紙の先につけると、緑色が様々な色に分かれ、ここでも再び困ってしまいました。そこで、ろ紙の先をエタノールではなく、水道水につけると、緑色と茶色が分かれて、ここでも困ってしまいました。松井先生に紫外線を当てる事ができるUVライトのヒントや人参やトマトを調理するときの水と油の違いなどのヒントも教えてもらいましたが、また考え込んでしまいました。様々なことに考え込んでしまいましたが、この模擬授業によって頭の中で考える事の楽しさを学ぶことが出来ました。また、疑問を考える探究心を学ぶことが出来ました。今回は、このような楽しい模擬授業を行っていただきありがとうございました。』
ご協力いただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。
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