八千代松陰中学校

今年度は7/22〜23、7/28〜29の2タームに分かれ、計18名が保育園へ職場体験に行きました。
2日間という短い期間でしたが、普段体験できない、大変貴重な経験をさせていただきました。

以下、生徒の感想です。
・幼児を指導する立場として、話し方や行動、姿勢など常に気を配っていなければならないことを学びました。
・お昼寝の時間におもちゃの消毒の仕事をしました。先生方はその間、会議や壁面装飾の作製など、熱心に仕事をされていて、憧れを抱きました。
・保育園の中に入るためには、４回ほど鍵のかかった扉を通過しなければならず、自分が通っていた時代よりもセキュリティが強化されていることを知りました。
・３歳児のクラスに入りました。単語を言うだけではなく、たくさん喋っていました。様々なことに興味を持っていて、思っていたよりもよく喋るので驚きました。
・「絵本読んで！」「これで遊ぼう！」とたくさんの子どもたちに囲まれて、圧倒されました。どう対処すればよいかわからず困りましたが、順番を待っていてもらうときに「これをして待ってて」と言って納得してもらうことができました。

今回の経験を、今後の職業選択や学校生活・社会生活に、役立てていきましょう。

お忙しい中、職場体験を受け入れてくださった緑が丘はぐみの杜保育園、ブレーメン津田沼保育園、ブレーメン実花こども園の皆様、ありがとうございました。