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八千代松陰高等学校

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IGS chromebookでの発表

投稿日2020/8/30

夏休みを利用して歴史人物を調べ、2学期の授業で発表を行いました。グループに分かれてchromebookを見せながらのスピーチとなりましたが、日本(世界)の人物の世界(日本)とのかかわりの紹介では、個々のユニークな視点にお互い感心していました。発表の評価もGoogleformsに入力し、集計結果が翌日の授業で渡されました。

以下、生徒の感想です。

「一概に日本との関わり、世界との関わりと言っても、偉人一人ひとりが文化、芸術、戦争、政治など全く違う関わり方をしていたのが興味深かった。また、少人数の前で発表することでクラス全体の前で発表するよりも緊張も軽減されるので本来の力で発表しやすかった。」

「みんな調べている人物が十人十色で、また知っていない人物の情報や、知っている人物でも知らない情報があったり、とてもおもしろかったし、勉強になった。他の人のスライドの作り方も様々でためになった。」

「話し方だったりスライドの見せ方だったりと相手を自分の発表に引きつけるための手段が色々あるなぁと改めて感じました。今回初めて知った人物もいたので聞いていてとても楽しかったです。次回はもっと相手のことを考えて発表に取り組みたいです。」

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