IGSコースK4組の英語の授業にスペシャルゲストが登場しました。
ジャパンラグビートップリーグ、「クボタスピアーズ」所属のデーヴィッド・ブルブリング選手がゲストティーチャーとして、リモートで参加してくれました。
コミュニケーション英語の教科書Lesson10では、南アフリカのラグビーチームやネルソンマンデラについての題材を扱っています。レッスン最後の締めくくりに、南アフリカ出身のデーヴィッド選手に英語でインタビューをしました。
K4組の生徒たちとデーヴィッド選手の間で、約40分間、英語で会話が繰り広げられました。
ラグビー部の生徒がラグビーの質問をしたり、デーヴィッド選手の母国南アフリカの歴史や現在の状況を聞いたりなど、多岐に渡る内容になりました。
南アフリカで1994年まで続いたアパルトヘイトに関する質問にも真摯に答えてくださいました。
質問への丁寧な返答に対し、生徒が「Thank you」とお礼を言うと、必ず「Pleasure!」と笑顔で答えていらしたのが、印象的でした。
40分間、生徒たちは一生懸命スピーキングし、集中してリスニングしていました。
K4の教室空間では、生きた英語が飛び交い、思考は世界に広がっていきました。
“Thank you Kubota Spears!” “Thank you David!”
※クボタスピアーズは、本校体育科教諭・ラグビー部顧問の鈴木康太先生が以前所属していたチームであり、船橋市内に練習場がある縁で、このような機会を設けていただきました。
David選手プロフィール
https://www.kubota-spears.com/player/detail/david_bulbring.php
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