12月20日(月)高校一年生を対象に「命の講座」が開講されました。
講師として、助産師と思春期保健相談士の鶴岡利江子先生をお招きし、「命の大切さ」について講演をしていただきました。
「命はかけがえのないもの」であることを改めて認識し、自他を認め合うことの大切さを学ぶ機会となりました。
以下生徒の感想を掲載します。
今日の公演を通して、私が一番心に残ったのは「いのちの大切さ」と「正しい知識を持つ」ということでした。もし、分からないことがあったら、あやふやな気持ちが大きくなる前に正しい知識も持った方に質問や相談をしようと思いました。
今日の講演を聴いて、今の自分があること、支えてくれる周りの人たちに感謝の気持ちを持てました。自分が世界に一人の大切な存在だからこそ自分にも他の人にも優しく丁寧に接したいと思いました。今日のお話は、これから生きていく上でとても重要で糧になるものでした。「いのちはつよくて、よわい」だからこそ大切にしていきたいです。
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