2月19日(土)に、3学期第1タームの最終回の土曜講座がおこなわれました。 どの講座も最終回として素晴らしい物になりましたので、 これまでにご紹介できていなかった講座を、生徒の感想と共にご紹介します! ☆「使う側」から「創る側」へ プログラミング Pythonの基礎に加え、 ライブラリや外部ファイルの使い方を学びました。 プログラムの構造の意味を理解した上で、ゲームの開発にも挑戦しました。 「ブラックジャックのゲームのプログラムの初歩に挑戦したのですが、 難しく、プログラムを仕事にしている人の偉大さを感じました。」(高校1年生の感想) ☆ロシア語会話入門 八千代松陰の土曜講座では、英語以外の言語を学ぶことができます。 ロシア語講座は、3学期に初めて開講されましたが、多くの生徒が興味を持って参加しました。 「講師の先生がとても熱心に教えてくださって、言語からロシアのことについて様々なことについて知りました。 正直、ロシアの事は全く何も知らずに受講して、口シアに興味があった訳でもなかったのですが、 ロシアについて学んでいくにつれてとても興味がわきました。 ロシア語は英語とほぼ変わりがないと思っていたのですが、文字は記号みたいで見たことがありませんでした。 また、発音も難しかったですが少しずつ慣れていって少し発音できるようになりました。 難しいけれどおもしろかったので、自分でも勉強してみたいです。」(中学3年生の感想) ☆Shoin ITC 「Shoin ITC」は、3時間半という長い時間、日本語を一切介さずに 英語だけで様々な活動を楽しむことができる講座です。 この講座のポイントは、講師が八千代松陰高校1・2年生ということです! 10月末からこれまでの間、東京学芸大学の団体(Gakugei ITC)の大学生にご協力いただき、 高校生5名がTA(=Teaching Assistant 講師役)となるトレーニングを受け、 自分たちで工夫をしながら英語の活動を作ってきました。 TAも、講座の受講者も、英語だけでなく多くのことを学べた、充実した3時間となりました。 「この講座「Shoin ITC」は、本日で2度目の受講となりました。 英語で会話をしたり、ゲームをしたりして、3時間があっという間に過ぎていきました。 前回より、しっかりと「英語」を話すことができて、英語の勉強に対する意欲がより一層高まりました。 そして、私もいつか、高校生の先輩方や学芸大学の方のように、英会話の機会を提供できればと思います。 来年度も是非参加させていただきます。本日は、貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。」 (受講者 中学2年生の感想) 「10月から始まったITCもついに今日で集大成をむかえた。 初めてITCに参加したときは自分がセッションを進行するなど、考えられないようなことだったけど、 準備していくうちにどんなITCを作るのかと、とても楽しみになった。 本番は自分の練習不足を感じる場面もあったが、アドリブで言葉を繋いでいくことも楽しめた。 今回参加してくれた人たちが楽しそうな様子を見て、言語は正確さも大事だけど、 楽しく話そうとすることがもっと大事なことだと感じた。これからも英語の学習を続けていきたい。」 (TA 高校2年生の感想) 最後にTAと参加者全員で記念撮影♪ 活動中の様子
次回の土曜講座は、期末試験後の3月12日(土)におこなわれます。 期末試験後の新しい学びにも期待大ですね♪
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