八千代松陰中学校

美術部・IGS合同　校外学習　千葉市美術館訪問

8月29日、中学・高校美術部員とIGSコース有志を加えた21名で、千葉市美術館を訪問しました。美術館では、3人から4人の6グループに分かれて、鑑賞教育プログラム「みる・しる・できるびじゅつプログラム」を体験しました。

「おしゃべりグループ鑑賞」というプログラムでは、ボランティアガイドの方の案内で、常設展の展示作品数点について、作品から感じたことや受けた印象などを語り合いました。

　「アートの生まれるばしょ」というプログラムでは、千葉市で育ち、現在も市内にアトリエを構える画家、堀由樹子さんが公開制作している「えのぐの森」に加わりました。それぞれが思い思いに描いた木の葉が、作品の一部になりました。

プログラム終了後は、常設展や企画展「とある美術館の夏休み」を自由鑑賞。仲間と交流しながら本物の美術作品に触れることができました。