11月14日(月)の放課後に、将来理系の道を志望している高校2・3年生を対象に、早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科 教授の井上貴文先生をお招きして「生物学における可視化技術 ~百聞は一見に如かず~」をテーマに模擬講義を行っていただきました。
講義内容は顕微鏡技術と分子生物学の発達によって、細胞や身体の中で起こっていることをどのように捉えることができるかというものでした。
さらに、普段行われている実験についてや、これから期待される科学の発展などについてもお話しいただき、生徒たちは終始、真剣に講義に耳を傾けていました。
高校生のうちに本物の大学の講義に触れる機会はなかなかありませんので、生徒たちにとって貴重な時間となったことと思います。
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