11/24のSHOIN Nowでもお伝えした通り、高校1年生は、総合の中で「地元企業インターン」という名のもと、職業体験プログラムに取り組んでいます。
地元企業4社(近畿日本ツーリスト・石井食品・コーシン乳業・地域新聞)のどれか1社の社員として、企業から実際に与えられたミッションに取り組み、企業に自分たちの考えたアイデアをプレゼンする取り組みです。
ここまでじっくり時間をかけて班で話し合いながら準備を進めてきましたが、今日21日はプレゼン発表本番の日でした。
1・2学期と総合の中で学んだプレゼンのスキルを活かして、インパクトのあるスライドを作成したり、クイズを出題して聞き手の興味をひきつける等、どの班も工夫の凝らしたプレゼンを行っていました。
決められた時間の中で、伝えたい内容をコンパクトにまとめ上げている班が多く、だいぶこのような発表にも慣れてきたようです。
生徒の豊かな発想力には感心させられました。
今後、企業ごとに数班ずつ優秀賞を決定し、更に審査を進めていく予定です。
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