八千代松陰高等学校

２月２０日（月）、高校３年生の登校日でした。３年生の登校は１月６日の始業式以来、約１か月半ぶりです。

普段、暗い教室には明かりが点き、生徒たちの明るい話声が廊下に響き渡りました。

友人と話す姿、教員に進路決定の報告をする姿、これからの受験に向けて学習に励む姿など様々な姿が見られる朝の風景でした。

教室では今後の予餞会についてや卒業式に向けての連絡などを受ける中で、生徒たちは残り少ないホームルームクラスで過ごす時間を噛み締めていました。

約１時間のロングホームルームを終えて、３年生は他学年より一足先に下校していきました。

彼らの松陰生としての登校は、卒業式を含めて残り４日間です。最後まで青春を謳歌してほしいと思います。