本日12時、八千代松陰学園の玄関に大使館の車が横付けされました。あの特殊なナンバープレートの車です。なんと、アメリカ大使館から2人のゲストがAEMコース1年生A1組のために来校され、「アメリカ留学ガイダンス」が開かれました。
まず初めに、外交官のフィセハさんからご自分の留学体験をお話しいただきました。その後、EducationUSAアドバイザーの橋本さんから、アメリカの大学の魅力やアメリカの大学の制度、留学方法の様々な選択肢について詳しく教えていただきました。留学の際に必須となるエッセイを書く際の極意なども惜しみなく伝えていただきました。
今日、生徒たちの心に小さな留学の火が灯りました。大切に温め、数年後に実現してくれることを願います。
生徒の感想をいくつか・・・
今日は、アメリカ大使館のアシュリーさんと橋本さんが教室に来て、実際のお仕事の話や留学についてのお話を聞けてとても貴重な経験ができた。アシュリーさんは実際に英語を使ってスピーチをされていたので、上手く聞けない部分が多かった。本場の英語は話し方がまた違って、まだまだ単語同士のつながりを聞き取ったり、単語の意味を瞬時に理解することができず、自分のリスニング力が足りないと思った。
海外に行った人の感想だと、大きく価値観が変わったという人が多かった。実際に、日本だけにとどまらず、もっと他の地域の文化を吸収することで新たに得れれる価値観や知識もあるとおもうので、まずは高校2年生ときに参加できるニューヨークの留学が気になった。
自分の知っている世界に閉じこもるのではなく、知らない世界に飛び込んでみるのも楽しそうだなと思った。海外に留学するのもいいと思うし興味がないことでもまずはやってみようと思った。
来年の留学がもっと楽しみになった。あんまり人と話すことが得意ではないけど、留学に向けて人と話すことが楽しいと思えるように日頃から意識して話していきたいと思った。
Copyright(c) Yachiyoshoin gakuen All Rights Reserved.