6/26(水)12 : 30 より、A1教室にて、千葉大学医学部附属病院救急科 柄澤智史先生 +2名(石田先生 , 山城先生)による医療系ガイダンスが行われました!
柄澤智史先生は、医学部受験の仕組みや医者までの道のりを実体験をもとに分かりやすく生徒たちに説明してくださり、笑いの絶えない講義となりました!
また、石田先生 , 山城先生を含め 3 名の受験時代のお話もしてくださり、生徒たちにはぜひ参考にしていただきたいですね!
さらにその後、全体 , 個別による質疑応答もあり生徒たちにとってとても有意義な時間となりました!
生徒の感想をいくつか・・・
「3人の方々にそれぞれの経験や人生があり聞いていてとてもおもしろかった。救急医の仕事は患者さんの命に直接関係のある仕事だからやりがいもあるし、命の重さも感じることがあると思うけど、それと向き合っていることがかっこいいと思った。また、人と正面から向き合うことでやりがいや喜びを得ている事がわかった。私はは自分の性格や心持ちから他人の命に責任を持つことが無理だなと思っていて、また医療系の仕事につきたいとは思っているけど検査をしたり間接的に患者に関わる仕事に興味を持っていました。直接関わっている人は本当に尊敬できました。でも間接的に関わる仕事にも良いところはあると思うのでこれから調べて比較したり他の仕事も興味を持って調べてみようと思いました。」
「受験で落ちてから、なかなか勉強にモチベーションを出せずにいました。しかし先生方の話を聞いてから感銘を受け、勉強をするきっかけが生まれました。ありがとうございました。キョウこのような出会いがなかったら、僕はこのまま落ちこぼれていたと思いました。今まで少し医者になってみたいなと思っていましたが、今回の話でさらに自分の気持ちが活性化されました。ありがとうございました。」
「医者になる人はほとんどの人が勉強ができて自分の夢に自信を持っている人が多いと思っていて、遠い存在なのかなと思っていたけど話を聞いて意外と自分と同じ感覚を持っていて、たくさんの努力を重ねてきた結果なのかなと思った。自分の夢は医者ではないけど目標に向かって頑張りたいと思った。」
「第一線で活躍している医者の方の話を聞くのは初めてで知らないことだらけだったけど、今まで周りの人が医療の話をしたときにはあまりピンとこなかった医者の話も本当にすごいなと心から思ったので、本物の方は努力とか経験とかいろいろあると思うけどやっぱり人の心を動かす力があるんだなと思った。いつか自分も人の心を動かせるような素敵な人間になりたいと思った。」
「私は、医学ではなく歯学に興味があるのですが、2つには共通する事柄もたくさんあると思うので、今回医学部や医者に関してたくさんのお話を聞けていい機会だったと思います。苦手科目は自分の可能性を広げやすいとか、自分と向き合うことが大事であることなど、普段の生活でも役立つ考え方が聞けて参考になりました。本日はありがとうございました。」
Copyright(c) Yachiyoshoin gakuen All Rights Reserved.