八千代松陰中学校

アメリカから帰国してちょうど1週間が経った7月18日(木)、TMP事後報告会を実施しました。参加生徒たちは元気に学校で1学期末を過ごし、終業日を迎えようとしています。

事後報告会では、アメリカでの懐かしい毎日を皆でふり返りながら、この貴重な数々の経験を今後にどのように活かせるかを時間をかけて考えていきました。

グループの人とほとんど会話したことがないところから始まった人も多かったようで、出発する前の活動ではなんだか少しぎこちない様子がありましたが、今日の会ではどのグループも楽しそうに皆で話しているのが印象的でした。ホームステイや現地の学校での交流、英語でのプレゼンテーションの取り組みを通して、自然とコミュニケーションを取ることに慣れてきた生徒もたくさんいました。

参加した生徒たちが口を揃えて言っていたのが、「自分の英語力にあまり自信がなくても、伝えたい気持ちがあれば会話を楽しめる！」ということです。来年度以降、IGSコースでTMPに参加をしてみたいと考えている人は、その積極性を大切にして、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。

46期生のTMP参加者41名が、今回のTMPでの経験を大いに活かし、今後の高校生活やその先の新たなステージで益々活躍してくれることを期待しています！