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八千代松陰高等学校

高校女子テニス部 5月9日(土)・10日(日)練習の様子

投稿日2026/5/11

5月9日(土)・10日(日)は春の県大会(個人)が行われていますが、本校チームは個人戦において出場者が出ませんでしたので、通常練習です。春の県大会(団体)だけでなく、その先の新しいチームでの大会に向けて「テーマ別練習」を行いました。

まずは夏合宿の定番メニューでもある「カド入れ」。コートの隅にエリアを作り、ひたすら狙います。クロスの場合は距離もあるのでしっかり振りつつ、スピンをかけてコート内に収めることを目標とするダブルス後衛の基本練習です。次にストレートに速いロブを上げる練習。球出しの人がラケットを振り上げ、そのラケットを狙ってロブを上げます。ラケットを越えるのではなく、当てに行くイメージで速い縦のロブを練習します。その他、スライス、ドロップ、アングルなど、コートにいろいろなエリアを設定して、どのような時に打つのかなどを説明しつつ多彩なショットを練習しました。ドロップなどはまずはやってみないと試合では使用できません。どうしても強い球、深い球で左右の打ち分けだけを考えてしまいがちなので、手前を使って前後の揺さぶりを仕掛けることも練習しました。「選択肢を広げる」というのが、一番の狙いです。

  

次に、展開の中で前半の練習の成果を発揮することを目標にゲーム形式で行いました。ここまで打数が少なかっただけで、実はスライスやドロップなどが上手な選手も発見できました。4月入部の1年生もこの1カ月、ひたすら3年生に球出しをしてもらって、何とかラリーが出来るかなというところまで来たので、本日ゲーム形式をやってみました。雁行陣の前衛の動きなども全部伝えて実践しましたが、テニス初心者でも他の競技経験者も多く、やはり高校生ともなれば飲み込みは早いです。

 

さらに、ここまで団体戦ダブルスの第一線で戦ってきた3年生たちと、夏の私学大会でダブルス起用を考えている2年生たちでダブルスのゲームを行いました。松陰チームのダブルスはポーチボレーを積極的に決めていく形と、後衛がストレートに速いロブを放ち、前衛が決める形が基本です。その技術を有する3年生がいるうちに2年生に継承が出来れば、うちは新チームでも戦えます。そのように繋げていくのが松陰の伝統です。

 

オムニコート5面が使える土日だったので、とにかくいろいろやりました。今後はそれぞれが視野を広げて、いろいろな球を打つようにしていきます。新チームも楽しみです!

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