8月4日(火)千葉県文化会館にて、第93回NHK全国学校音楽コンクール千葉県コンクール本選が行われ、
本校合唱部は高等学校の部で銀賞を受賞しました。
午前中はあらかじめ確保していた練習会場に入り、曲の最終調整を行いました。ビートの感触や英語の発音、全体の音のバランスなど、細部にまでこだわって作り上げてきました。

16時頃に迎えた本番は、これまでの努力の成果がいかんなく発揮された素晴らしい演奏でした。
審査結果は銀賞となり、惜しくも関東大会への出場は叶いませんでした。しかし、全国クラスの強豪校がひしめく中でも決して見劣りしない、堂々とした歌声でした。
ここまで演奏の質を高めることができたのは、生徒たちの「自主的な表現力」があったからです。「ここはこう表現したい」「このフレーズはこんな声で届けたい」――部員同士で意見を交わし、実際に歌って聴き比べながら、自分たちの身体に曲の表現を染み込ませていきました。納得いくまで突き詰めた練習があったからこそ、本番の大きな緊張感の中でも一切揺らぐことがなかったのだと感じます。ある3年生も「これまでの大会の中で、一番やりきったという強い実感がある」と語ってくれました。
次の舞台は、今月23日(日)に同会場で開催される「第81回千葉県合唱コンクール」です。 部としての目標である全国大会を見据えつつ、一人ひとりが個々の技術や表現の課題にも向き合っています。残された約2週間、自分自身の声と向き合い、音源を聴き込み、楽譜を読み込むことで、本番では今日をさらに超える演奏を披露してくれるはずです。

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