オーストラリア姉妹校訪問では、生徒たちがホームステイや現地での学校・大学訪問、班別研修など、さまざまな活動に取り組みました。
シドニー到着後、ホテルで一泊してからホストファミリーとの対面を行いました。
それぞれの家庭で週末を過ごし、買い物や食事、散歩などを楽しみながら、オーストラリアの日常生活を体験しました。
普段とは異なる環境の中で、英語を使ってコミュニケーションを取ることに最初は戸惑いながらも、少しずつ会話に慣れていく生徒の姿が見られました。
生徒たちからは、分からない単語や表現をホストファミリーに尋ねたり、翻訳機能に頼りすぎず、自分の知っている英語で伝えようとしたりしたという報告がありました。
「うまく伝えられないときもあるけれど、一生懸命に聞こうとしてくれるのが嬉しい」という声もあり、言葉の壁を越えてコミュニケーションを取る楽しさを実感したようです。
シドニー市街研修では、シドニー大学を訪問しました。
歴史を感じさせる建物や広々としたキャンパスを見学し、生徒たちは日本の大学とは異なる雰囲気を肌で感じました。大学内を歩きながら、海外の大学で学ぶことについて考えるきっかけにもなりました。
シドニー大学の見学後は、4人程度のグループに分かれて市街地を研修しました。
公共交通機関を利用したり、街を歩いたりしながら、それぞれのグループで目的地を訪問。自転車専用レーンや路面電車、交通ルールなど、実際に街を歩くことで、日本との違いにも気づくことができました。
教室で学ぶだけでは分からない、**「本物のオーストラリア」**を体験する時間となりました。
市街研修の最後には、JTBシドニーオフィスを訪問しました。
オフィスの見学に加え、現地で働く方から、これまでのキャリアや海外で働くことになった経緯についてお話を伺いました。
生徒たちからも積極的に質問が出され、海外で学ぶことだけでなく、将来、世界で働くことについて考える貴重な機会となりました。
翌日の研修では、シドニー大学の学生と交流する「ブラザー&シスター研修」も予定されています。
年齢の近い大学生との交流を通して、海外での大学生活や将来の進路などについて、さらに視野を広げることが期待されます。
今回の姉妹校訪問では、英語を学ぶだけでなく、ホームステイ、現地の大学訪問、街での自主的な活動、海外で働く方との交流など、さまざまな体験を通して異文化理解を深めています。
生徒たちが現地で感じた「日本との違い」や「新しい発見」を、一つひとつ自分自身の学びにつなげていくことが、今回の海外研修の大きな目的です。
オーストラリアでの一つひとつの経験が、生徒たちのこれからの進路や価値観を考えるきっかけになっています。

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