漫画部の8月の校外活動について、最後の活動をご報告いたします。
8月27日は、青山学院大学漫画研究会を訪問しました。
今回の訪問は、漫画部として初めて青山学院大学漫画研究会を訪問する機会となりました。8月は明治大学マンガ図書館、早稲田大学漫画研究会への訪問に続き、3回目の校外活動となります。普段の部活動ではなかなか経験できない活動が続き、部員たちにとって多くの刺激を受ける夏となりました。
当日は、まず青山学院大学漫画研究会の活動について紹介していただきました。
普段、高校で活動している私たちとは異なる環境で、大学生の皆さんがどのように漫画研究会の活動を行っているのかを知ることができ、部員たちにとって新鮮な時間となりました。
その後は、さまざまな体験活動を行いました。
まずは、「コピー誌制作体験」です。
コピー誌とは、青山学院大学漫画研究会が月に一度発行している部内誌です。本校の漫画部でも、日頃の活動の中で作品を冊子にまとめる機会がありますが、今回はその場で作品を提出し、実際に冊子となったものをすぐに手に取ることができました。
自分が描いた作品がその場で一冊の冊子となり、手元に戻ってくるという体験に、部員たちも嬉しそうな様子を見せていました。
さらに、自分たちの作品だけではなく、青山学院大学漫画研究会の皆さんの作品と一緒に一冊の冊子に収められたことも、部員たちにとって特別な経験となりました。普段とは違う場所で活動する大学生の皆さんと、自分たちの作品が同じ冊子に掲載されることで、創作活動の新たな楽しさを感じることができたようです。
続いて、「推し描き」を行いました。
「推し描き」は、グループ内で好きなキャラクターを指定し、回ってきた紙にそのキャラクターを描いていく活動です。最後には、自分が好きなキャラクターを大学生や他の部員が描いた一枚の作品が完成します。
それぞれが好きなキャラクターを描きながら自然と会話が生まれ、大学生の皆さんとの交流を深めることができました。同じ「漫画や絵を描くことが好き」という共通点があるからこそ、初めての訪問でも楽しく活動することができました。
また、活動の中では、漫画やイラストの話だけでなく、大学での生活や進路についても大学生の皆さんと話す機会がありました。
実際に大学で生活している先輩方から、大学での学びや普段の生活について話を聞くことで、部員たちにとって将来を考えるきっかけにもなりました。漫画や創作活動を共通の話題として交流する中で、自然な形で進路についても話を聞くことができたことは、今回の訪問ならではの貴重な経験となりました。
今回の青山学院大学漫画研究会への訪問では、漫画について学ぶだけでなく、作品を冊子にすること、大学生と一緒に絵を描くこと、そして交流を通して大学生活や将来について考えることなど、さまざまな経験をすることができました。
8月は、明治大学マンガ図書館でさまざまな漫画に触れ、歴史漫画についての講義を受け、早稲田大学漫画研究部では似顔絵や漫画の描き方を学び、そして最後に青山学院大学漫画研究会との交流を行いました。
3回の校外活動を通して、部員たちは「漫画を読む」「漫画を描く」だけではなく、漫画を通じて人と交流することや、作品を形にすること、そして将来について考えることもできました。 この夏に得た経験を、これからの漫画部の活動や作品制作に生かしていきたいと思います。
今回の青山学院大学漫画研究会の皆さんをはじめ、8月の校外活動でお世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
次回は、8月に行った3回の校外活動を総括し、部員たちがそれぞれの活動を通して何を学び、どのような経験をしたのかをまとめてご報告する予定です。ぜひ次回の活動報告もお楽しみにしてください。

Copyright(c) Yachiyoshoin gakuen All Rights Reserved.