11月18日(月)6時間目にIGSコース1,2年生対象に大学模擬講義が行われました。
生徒たちは以下の6つの分野から1つ選択し、大学の先生方から講義を受けてきました。
①人文科学 神田外語大学「humanitiesの魅力」
②社会科学(経済) 明治大学「エシカル・ビジネスってなんだろう」
③社会科学(社会)法政大学「集団的アイデンティティと紛争」
④自然科学(理学)上智大学「ダイヤモンド・ルビー・量子力学~さて何ができる?」
⑤自然科学(工学)東京理科大学「電磁波が支える未来の医療」
⑥データサイエンス成蹊大学「データから学ぶコンピューター」
生徒たちの感想を一部抜粋します。
「講義を聞く前は「人文科学」とはどんな学問なのかわからなかったが、今日の講義を聞いて、人文科学には哲学、神話、宗教など人間に関する幅広いことを学ぶ学問なのだと分かった」
「データサイエンスの分析能力の高さ、正確さに驚き、AIの進歩の理由がよくわかった。スポーツ分野でも、様々な情報を用いて選手の行動パターンや相手選手のパターンを予測することに応用できるのではないかと考えた。」
「人間の心理は個人と集団で違ったり、様々な条件により全く異なることを知り面白かったです。学校やクラスでも当てはまると思いました。」
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