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八千代松陰高等学校

陸上競技部 トヨタ紡織株式会社 陸上競技部 羽生さん(36期生)から中高生へ励ましのメッセージ

投稿日2020/5/4

自宅学習期間が長引き、自身で生活の管理をしなければならない難しい日々のなか、36期生 羽生さんから励ましのメッセージをいただきました。
羽生さんは、印西中学出身で本校在学中の2014年に日本代表として出場した、ベルギー アントワープ国際陸上競技大会 5000mで13分52秒98の千葉県高校最高記録を樹立しました。本校卒業後は東海大学へ進学し、この4月よりトヨタ紡織株式会社 陸上競技部で競技を継続しています。
羽生さんからのメッセージは以下の内容です。

「みんなさんこんにちは。自分が思い描いていた生活が送れず、悔しさ、苛立ち、もどかしさなど様々な感情を抱いている中、それ吐き出すことが出来ない、何と表したらいいのかわからない日々だと思います。しかしそれは貴方自身だけでなく、私も含めみんなが思っていることです。今は自分自身と向き合うことしかできないと思います。だからこそ、まわりの人がどうしているのかではなく、自分自身が正しいと思えることを考え、行動に移しましょう。
個人に任せられている時間というものは非常に怖いものであると私は考えています。人によっては自由にできる、自分のしたいようにできるとプラスの考えになるかもしれません。たしかにそれは間違いではないことですし、私もそう思いますが前提としてマイナスな点があることも認識しなければなりません。私の考えの中での話になりますが、個人に任せられている時間は間違いなく甘えます。自分自身を楽な方に導きます。しかもそれが無意識のうちにそうなっているということがあります。これが怖さです。さてもう一度、自分の生活を見つめ直してみましょう。あとでやろう、明日やろうとしていたことが目の前にたくさんあるはずです。
自分を楽な方へ導かないようにする対策や改善策はもちろんあります。1日ごとに計画を前日の寝る前に考えることです。計画を経ててもそれ通りにいかない事も当然のように起こります。1日の計画をノートに書き、その横にその日の行動を1日の終わりに記入します。計画とその日の行動のズレはどうして起こったのか考え、次の日の計画を考えます。それ繰り返すことで自分を律することに繋がります。
先が見えない毎日だからこそ今日この1日を無駄にすることなく生活していきましょう。みんなでこの苦しい日々を乗り越えましょう」

八千代松陰高等学校 36期生
現 トヨタ紡織株式会社 陸上競技部
羽生 拓矢

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