八千代松陰中学校・高等学校のみなさん、こんにちは。
本日迄、中間試験への取り組み、大変ご苦労様でした。無事に終了できましたか?
さて、クイ研に挑戦!第2seasonの時間となります。よろしくお願いします。
まずは、前回の解答を紹介します。
A19:7時47分(までには勝田台駅を出発。)
解説します。自転車の場合、8時20分に間に合うように、学校に到着しなければなりません。
駅から学校までの距離は、問題から約4.5km。ほぼ同じ道(側道)を通行するという条件なので、
時速50kmのバスが約10分かかるところを時速15kmの自転車で走行することになります。
もちろん、実際には交通渋滞や信号待ちなどもあるとは思いますが、今回はあくまでも凡その平均時間
という設定です。自転車で走行する場合にかかる時間は、バスの約3.3倍。つまり、バスの走行時間
に、この約3.3倍をかけた時間が自転車での走行時間ということになります。約33分ですね。
そして、8時20分の33分前ということは、朝7時47分ということになります。
いかがでしたか?簡単な謎解きのようなものだったでしょうか。
では、本日の問題はこちらです。クイズ研究部理科班より出題します。
Q20:八千代松陰学園には、県下教育施設最大規模の太陽光発電システムが導入されています。
第一体育館、第二体育館の屋上に設置されているもので、総面積は1,600㎡あり、年間約16万kwの
発電が可能となっています。ここで発電された電力は、キャンパス内の照明や空調設備などに使用され
ています。では、問題。この太陽光発電を生み出す太陽エネルギーからの出題です。
太陽エネルギーは、地球上でさまざまな働きをしながら、最終的には、ほとんどすべてが熱の形と
なって宇宙に戻っていくそうです。しかし、0.02%というほんのわずかな割合(でも、すごい量!)
ですが、ある「生物」によって地上で別のエネルギーに変えられ、蓄えることが可能になるそうです。
それはいったい、どんな生物のチカラなのでしょうか。
注)人間が開発した太陽光発電パネルではありません。
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