6日(木)、一般社団法人日本救急医療教育機構からスタッフ15名をお招きして、教員と部活動指導員を対象としたAED講習会を行いました。
教職員はグループに分かれ、倒れている人に対する声かけ、救急車とAEDの手配、心肺蘇生、AED活用を体験しました。
昨年、校外学習に向かう松陰高校生が電車内で倒れて意識を失った乗客に対し、心肺蘇生とAED活用を行い一命を救いましたが、本日の講習を受け、教職員一同、改めて彼の勇気と適切な判断に頭が下がる思いがしました。
1週間前にも熱中症対策の研修を行いましたが、今後も万が一の時に適切な判断と行動ができるよう、折に触れて研修を積んでいきます。
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