中高全校生徒を対象とした歯科検診が行われました。本校の学校歯科医である嶋田先生、鈴木先生、高尾先生をはじめとする9名の先生方で、2640名余りを診ていただきました。また、本年度も卒業生の渡辺雅信歯科医師がご兄弟で来校され、後輩である生徒たちの口腔状態を検診してくださいました。
・松陰中高の生徒は口腔内の状態が良く、家庭でも管理がなされており、非常に良い状態である。
・歯列矯正をしている生徒も他校に比べて多く、ご家庭の協力があるからこそだと感じた。
・一部の生徒の中には昨年の検診時に見つかったむし歯をそのままにしている生徒がおり、話をすると数年治療もしないままだという。
非常に残念である。口腔内の状況は部活や勉強のパフォーマンス向上にもつながるものなので、必ず治してほしい。
とのことでした。歯科検診をきっかけに、口腔内にも気を配って生活してほしいと思います。
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