AEMコース

YACHIYOSHOIN’s CURRICULUM

八千代松陰高等学校 > コース紹介 > AEMコース

「英語」と「数学」の強化を基盤にして、さらにその先へと導いていくコース。
持ち味を最大限に伸ばす特別プログラムと、ハイレベルな『ＥＳＴゼミ』で、頂点へ！

AEMコース紹介動画

英語、数学を軸に、基礎から応用、発展まで、徹底した学習サポートを行うことで、最難関の国立大学や、医学部、また、海外の大学への、現役進学を目標とする、ハイレベルコースです。

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AEM COURSE POINT

POINT1

“先取り”をサポートする
ハイレベルな『ＥＳＴゼミ』

高２の修了と同時に、高校3年間の履修内容をほぼ終えるカリキュラム編成です。それを可能にするのは、放課後のハイレベルな特別補講『ＥＳＴゼミ』。90分週２回の「数学ＥＳＴゼミ」、50分週1回の「英語ＥＳＴゼミ」に加えて、50分週1回の「理科ＥＳＴゼミ」を実施します。

POINT2

目標別に学期に3回の各種ガイダンスを用意

ＡＥＭ(英数特進)コースでは、最難関国立大学、医学部医学科、海外大学への進学を進路目標に掲げています。
そのために欠かせないのが、目標別に用意されたガイダンスです。開催ペースは学期に3回程度ときめ細かく、大手予備校、神田外語大学、アメリカ大使館など、厳選された提携先とのコラボメニューも充実しています。

POINT3

神田外語大学との提携でワンランク上の英語力強化

夏休みを利用して、神田外語大学の語学専用施設にてネイティブ講師による、1日90分×3コマの特別講習を1週間実施します。また、高1の3学期には、British Hills(福島県)で、3泊4日の英語合宿を開催します。

POINT4

ニューヨーク州立大学へ
“予行練習”としての短期留学

高2の夏には、希望者によるアメリカ短期留学を実施します。ニューヨーク州立大学(フレドニア校)の学生寮に滞在しながら、約2週間の日程で、リアルな「留学体験」を味わいます。海外大学進学をめざす生徒たちには、貴重な予行練習の機会にもなります。

AEM(英数特進)コースだからできること

副校長の金子智之先生に聞きました

金子智之先生

AEM（英数特進）コースが提供する学びとは何ですか？
大学入試はとても大事なことですが、仮に「入試にしか役立たない勉強」であっては無意味です。「入試に役立つ勉強」が最低限であり、「入試にも役立つ学び」というものを、AEM（英数特進）コースでは提供したいと考えています。つまり、目的意識を持ち続けて学ぶことができる、有意義な3年間がここにあるのです。そのためにも、なるべく多くの卒業生に声を掛け、系統別に”今生きる喜び”を語ってもらおうと考えています。高校時代の学びが人生と直結していることを示す絶好の機会になると思います。

初年度入試に多くの受験者が集まったそうですね。
2021年1月、コロナ禍で行われた初めてのAEM（英数特進）コース入試には、30人の定員に対して、予想をはるかに上回る350人ほどの受験者が挑戦しました。主にオンラインのみの広報活動に終始しましたが、当コースに対する期待の高さがうかがえる入試となりました。優秀な生徒たちと切磋琢磨できることを確信しています。

オンライン授業の活用も始まっているそうですが。
AEM（英数特進）コースでは、入学が決まった段階から英語や数学など一部の教科で教材の配布を始めています。その中には、本校が得意とするオンライン授業も含まれており、24時間いつでも好きな時間に学ぶことができます。教室が1つの授業の場であるとすれば、クラウド上にもう1つの教室が存在するイメージです。最先端の学習環境が整備されたAEM（英数特進）コースで、生徒の望む進路のサポートをします。