1人1台のChromebook × 授業でICTをフル活用!
ICTで「わかる授業」「考える教育」を展開し生徒ひとり一人の個性を伸ばす
ホワイトボードに大きく映し出される 資料や動画で理解が深まる。小テストは、自動採点機能ですぐに振り返り可能。教員は生徒の学習状況を把握、授業に反映。 クラス全員の意見を可視化。多様な意見に触れ、思考を深める授業が可能に。
自分の好きなテーマについて、1つのレポートにまとめあげる。参考資料を読むだけでなく、スプレッドシートやフォームを活用した情報の整理・分析も。Googleドキュメントを経由して、 担当教員といつでもやりとりが可能。
いつでも使えるネット環境、立ち上げの早いChromebookでスキマ時間を有効活用。受験勉強や、苦手分野の克服が可能に。
共同編集可能なスライドを使ってプレゼンテーションの準備。効率よく作業が進み、意見交換も活発に。フォームを使ってスムーズなフィードバックが可能。
オンラインワークショップ、ミーティング、リモート合唱…ICTを活用したからこそできる、インタラクティブで新しい学び、新しい出会い。
Googleが教育機関向けに提供しているサービス(Google Workspace for Education)は、教育機関向けなので基本的に広告表示がありません。GmailやGoogleドライブの容量に制限がなく、スプレッドシート(表計算)、ドキュメント(文書管理)、スライド(プレゼンテーション)などの機能があり、作成したファイルはクラウド上のドライブに保存できます。これにより、皆で(グループで)「共同編集」することが可能になっています。八千代松陰の授業では、「皆でプレゼン」→「相互評価」、「グループでレポート作成」→「振り返り」などの協働学習が日常的に行われています。
八千代松陰では現在、教科の授業や学級活動、学年、クラブ活動などでGoogle Classroomを導入しています。具体的には、お知らせの配信、小テスト、課題の配布・提出・採点、アンケート配信、クラスやクラブでのコミュニケーションなどで活用しており、生徒の自律的な協働学習にも役立っています。
※Chromebook=Google社の「Chrome OS」を搭載したコンピュータのこと。WindowsでもMacでもなく、「Chrome OS」という独自のOSです。起動するまで数秒という使い勝手の良さも魅力の一つで、シンプルな操作性とウイルス対策が不要という手軽さも評価され、米国の教育現場では一番多く導入されています。
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