八千代松陰中学校

中学IGSコースでは、来年訪問する予定のベトナムや姉妹校についての事前学習がスタートしました。

本日は、京都大学より真鍋先生にご登壇いただき、第１回目のテーマを投げかけていただきました。

テーマは、「よい質問とは？」です。

先生のこれまでの国際経験やベトナムでの起業について、また日本やベトナムでご活躍される現役アイドルプロデューサーの方にもお話しいただきました。

生徒より

・自分はあまり人前で意見を言うことを「否定されたり批判的な意見が来るんじゃないかと」考えてしまって、質問なども頭で何度も考えた末に言わないということも多々あったので、少し、質問や意見をすることに抵抗がなくなりました。

　私は、去年家の用事でベトナムのホーチミンに一週間ほど行ったことがあったので今日のラーメン屋のお話を聞いて、もっと楽しみになりました。

・bポップって言うのがある事を初めて知った。まなべ先生がベトナムでラーメン屋をやっていて、日本のラーメンがよく売れた事がびっくりした。ベトナム風の方が売れると思っていた。

　友達と話し合ったり、聞いたりして、「いい質問」をするには、まず、人の話をよく聞いて、理解する事が大切。

　また、要点をまとめてわかりやすい質問をするなどの事が大切だという事がわかった。フーさんは、独学で日本語を勉強したって言っていて、すごいなと思いました。

　私も英語とかペラペラになりたいです！

・質問するために必要なことがよくわかり、次回のグループワークも頑張ろうと思いました。相手にとってのいい質問と自分にとってのいい質問を考えたいと思いました。

・今回のことを通してどんな質問がいい質問なのかなど日常生活でも使えることを学べたので、とてもいい機会だったなと思った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など

３時間、充実した内容を学習することができました。

真鍋先生、ありがとうございました！