6月22日(日)AM
期末試験目前の静けさを破るように、グラウンドには白球を追う歓声が響き渡りました。大会登録メンバー“ヴィクトリーチーム”による校内最後の紅白戦。ジャッジに立ったのは頼もしき“父親審判団”。一塁側でブルペンの土を固め、最後の整備を担当してくださったお父さんたちの目線は、わが子だけでなくチーム全員への深い愛を感じます。球場の隅々を担当してくださった“母親球場整備隊”の笑顔は、真夏の太陽よりも眩しく、選手たちの背中をそっと押してくださいました。
一球ごとに湧き上がる歓喜と悔しさ。その度に仲間は声を掛け合い、上級生から下級生へ、勝利へのバトンが確かに受け継がれていきます。中学3年生にとって最後の総合体育大会――流した汗と涙の軌跡に、今年こそ“悲願達成”の四文字を刻む夏にするため、選手たちは懸命にバットを振り、声を張り上げました。
最後のアウトが取られた瞬間、グラウンドを包んだのは静寂ではなく、未来への確信でした。学びも、野球も、支えてくれるすべての人への感謝も――その想いが重なり合い、八千代松陰中学校野球部の新たな物語が始まります。
これを読んでくださった皆さまへ。選手たちの挑戦は、スタンドの声援があってこそ輝きを増します。今年の夏、“心震える瞬間”をともに創り上げましょう。八千代市民球場でお会いできる日を、部員・スタッフ一同、心よりお待ちしています。
総合体育大会八千代市予選 初戦 6月29日(日)8:00〜 本校 対 萱田中学校
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