八千代松陰中学校

7月20日（水）、中高ともに一学期終業式を迎えました。

新型コロナウイルスの再拡大を考慮して、集会の形はとらず、動画で校歌を視聴したのち、放送にて終業式が行われました。

校長先生からは、個々が実力を発揮するために、自分を客観視することや、自分なりのルーティンをもつことの大切さについて、お話がありました。

その後のLHRでは、成績表を渡しながら担任がクラスの生徒に声をかける姿や、一学期の振り返りを用紙に書き込む生徒の姿などが見られました。

また、一学期のスクールカラー三賞の表彰が行われました。

この賞は、本校のスクールカラーにちなみ、一学期、各学年の中で「もっともさわやか」「もっともはつらつ」「もっともひたむき」に学校生活を送った生徒に授与されるものです。

受賞した生徒たちは、皆引き締まった良い表情をしていました。

一学期中、現在館山にお住まいの本校卒業生の方から、ひまわりの花を沢山いただき、しばらく校内が華やかに彩られました。

館山はひまわりの花の栽培地として全国的に有名で、夏の到来を感じることができました。

いよいよ夏休みです。

このひまわりの花のように、生徒一人一人が目標を持って元気に過ごし、成長を感じられる夏にしてもらいたいと思います。