7月6日(土)10:00〜、ZOZOマリンスタジアムにて、第106回全国高等学校野球選手権記念千葉大会開会式が行われて、本校合唱部は大会歌「栄冠は君に輝く」の歌唱で出演いたしました。

控室で発声をした後、グラウンドで立ち位置の確認をしたり、習志野高校吹奏楽部の生徒さんと演奏リハーサルを行いました。
10:00から選手入場が始まり、国旗・高校野球連盟旗・朝日新聞社旗の掲揚とともに、「君が代」「栄冠は君に輝く」を歌唱しました。照りつける日差しに負けず、堂々とした立ち姿で2曲を披露しました。
選手宣誓では「家族や先生方、そして切磋琢磨し合ってきた仲間の存在を胸に、一投一打に感謝の意を込め、高校野球の素晴らしさを未来に輝く子どもたちの心に届けたい」という主旨の言葉がありました。
開会式終了後、3年部長の石井さんが千葉日報の取材に応じました。「この大会が始まりの人もいれば終わりの人もいる。球児のために気持ちを込めて歌った。」と話していました。
今回の舞台は部員たちにとって貴重なものでした。毎年このような舞台に立たせていただけるのは大変光栄です。これからの高校球児の活躍を期待するとともに、合唱部も夏のコンクールに向けて練習に励みたいです。