こんにちは、演劇部です!
今日は「オロチの鉄」の照明について、照明一年のKがお伝えします。
今回の作品では、舞台の上に吊ってある照明、横から照らすSS、一人だけを照らすピンスポットなどほぼ毎回の作品で使う機材の他に、LEDとフットを使いました。特にこのフットと呼んでいる機材は、一年生だけでなく二年生の先輩方もこんなのあったんだ…?という感じで発見されましたが、今回の作品ではこのフットが大活躍でした。
そんな「フット」を中心に、こだわった照明をいくつか紹介したいと思います!
LEDはだいたい何色かを一緒に使うのですが、このように単色で使うと迫力が出せます。

上の写真は、観客に特に人気(?)だったシーンでもあり、照明にもこだわっています。役者がLEDの正面に立つことで、シルエットだけが見えるようになっています。
これは殺陣のシーンの照明です。音楽に合わせて色が次々に変わるので、今回の作品の中でも見ていて楽しい場面です!
次の作品からは、どのスタッフも一年生が中心になっていきます。先輩たちから引き継いだことを活かして、新入生歓迎公演も全力で照明に関わっていきたいと思います。ぜひ見にきてくれると嬉しいです!
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