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八千代松陰高等学校

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演劇部 「オロチの鉄」小道具レポ!

投稿日2025/2/24

こんにちは、演劇部です!
今日は「オロチの鉄」地区・県大会の小道具について、小道具スタッフ1年のMがお伝えします。

今回の作品は弥生時代の終わりから古墳時代が舞台の劇なので、その時代に使われていた道具等を博物館、図書館、インターネットを用いてリサーチをし作成しました。古い時代ということもあって正確さに欠けていたり、そもそも資料の数が少ないことで苦労しました。今まで作成してきたどの道具よりもリアルさを追求し、質感や使い古した感じを出すために汚しをしたり、インク等様々なこだわりをもって作りました。

弓、鉄(玉鋼)、鉄、器について詳しく紹介します。

弓は、部員が砂浜で流木の山の中からいい感じに曲がったものを見つけてくれて使うことになりました。約260センチと大きくずっしりと重さもあります。
この画像にあるように尖っているところを地道にカットしたりヤスリがけをすることで、持った時に危なくないようにします。そこに細めのロープで弦の部分を作り弓の完成です。

鉄(玉鋼)は、泡スチロールを土台にしドライバーを使って凹凸を作りました。色は黒やグレーをベースにペンキで塗り、砂鉄で出来ているため突起しているところには白や銀色を塗り、立体感を表現しました。

鉄(くろがね)は、鍛冶工房にお邪魔して実際に鍛冶体験させてもらった際に自分達で作った後、鍛冶職人の方に研磨してもらった鉄を使いました。貴重な本物の鉄を使うことが出来て非常に嬉しかったです。ただし本物ということもあり、稽古では慣れるまで養生テープを貼って安全面に配慮しました。

古墳時代のリサーチから始まり、試行錯誤しながら先生方や講師の方が協力してくださったおかげで最後まで作りあげることが出来ました。本当にありがとうございます。
今回学んだことを活かして、次の劇でも見てくださる皆様が楽しめるように精一杯努めてまいります!

 

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