こんにちは、演劇部です!
今日は「オロチの鉄」のキャストを務めた部員のコメントをお届けします。
カンナ役:中野(2年)
カンナを好きになるために共感出来るところを探しました!そして、台詞のどこに反応すればいいかを考えて演じました。
サビト役:佐藤(1年)
キャストとして、間違えるのを恐れてチャレンジしないのでは無く、間違えても良いからチャレンジするように頑張りました。
ククリ役:角(2年)
僕が今回ククリを演じる上で意識したのは1人だけ「別の方向を見る」ことです。物理的にもそうですが、誰かが話してるときに他のことを考えたり他のことに反応したりとにかく自分は他の人と一緒にはいないように演じるのが個人的にこだわったポイントでした。
トノベ役:斎藤(2年)
秋大会で頑張ったのはイッセが持ってきたスープを食べるシーンです!
曲に合わせて流れを意識しつつ、葛藤する演技はかなり難しかったです。
イッセ役:堀(2年)
自分にはないリーダーとしての威厳や言葉の重みなど、イッセとして舞台に立てるように沢山探求しました。また、先生方にいろいろと質問してイッセの気持ちなどを理解できるように台本を沢山読み込むことを頑張りました!
イスズ役:小池(2年)
演じる役が今までどんな人生を送ってきて、何を思って何を成し遂げたくてここにいるのかを考えながら演じるのを頑張りました!
トチネ役:實方(1年)
トチネをやるにあたって苦労したことは、トチネの人柄を理解することです。はじめは難しかったけれど、一度わかるとトチネへの理解が一層深まりました。そのおかげでトチネを演じるのはどんどん面白く、楽しくなりました!
上記コメントにもあるように、キャスト全員が真摯に自分の役に向き合い、考え、常に探求することが出来たと思います!さらに、稽古時間に加え、自ら台本の読み込みをしたり、役について話し合ったりしてお互いに高め合うことが出来ました!観劇してくださった方、応援してくださった方、また大会運営に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!!
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