八千代松陰高等学校

現地時間での7月6日（日）は、アナハイムから「シリコンバレーの首都」とも呼ばれるサンノゼまで、およそ6時間かけておよそ600kmのバス移動となりました。
生徒たちは昨日の疲れが残っているかと思いきや、体調不良の者もおらず、もちろん休息をとっている生徒もいるものの、景色を見たり、おしゃべりをしたりして、それぞれの過ごし方で旅を楽しんでいました。

2班の行程の逆をたどるため、同様に広大なアーモンド畑やレタス畑、牧場を目にすることができました。日本は夏に湿潤なため青々とした葉をつけた木々が山に生い茂りますが、ここカリフォルニアでは地中海性気候が卓越するため、夏の景色は枯草色となり、ここでも自然環境の違いを目の当たりにすることができました。

17時ごろにはサンノゼのホテルに到着し、元気にハンバーガーを頬張る姿が見られました。
TMPもいよいよ終盤。明日からの研修にも、意欲的に取り組んでもらいたいと思います。