こんにちは! 生物部です。
先日、生物部では校外学習として、すみだ水族館と東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムを訪問しました。
普段の活動では得られない、生きた教材に触れることができる貴重な一日となりました。
午前中は、東京スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」へ行ってきました。
クラゲやチンアナゴ、色鮮やかな魚たちなど、様々な生き物を間近で観察することができました。
特にクラゲの展示では、その神秘的な動きや光の演出に見入る人たちが多く、静かな空間でゆったりと海の世界に浸ることができました。
また、水槽の水が驚くほど澄んでおり、部員からは「どうやってこんなに綺麗な状態を保っているのだろう」という声も。
展示の裏側でどのような工夫や管理が行われているのか、興味を持つきっかけとなりました。
午後は、東京海洋大学内にあるマリンサイエンスミュージアムを訪問しました。
ここでは海洋生物の標本や大学の研究成果など、学術的な切り口で海の魅力を知ることができました。
中でも圧巻だったのは、鯨の全身骨格の展示です。
実物大の骨格が頭上に広がる迫力に、生徒たちは思わず足を止め、骨の大きさや形をじっくり観察していました。
海の哺乳類のスケール感や構造の不思議を、間近に感じられる貴重な体験となりました。
今回の校外学習は、「見る」から一歩進んで「考える」体験ができた一日でした。
水族館と大学、それぞれ異なる立場から海洋生物を学ぶことで、知識の幅が広がると同時に、
環境保護や生態系のつながりについて考えるきっかけにもなりました。
生物部では今後も、校外での体験学習や探究活動を通じて、自然や生き物についての理解を深めていきます。
次回の活動報告もお楽しみに!
最後に、部長からの感想を掲載します。
今回の郊外学習では、学校外ならではの多くのことを学べた。
また、新しい視点から生物を見ることもでき、新たな発見や疑問もあり、とても有意義な時間になった。
すみだ水族館では実際の生物の活動を詳しく観察でき、教科書や図鑑上では分からないリアルな生物の生きざまを見ることができた。
特にペンギンの展示では、実際の生活が形成されていて、観察力や知識を向上させることにつながった。
マリンサイエンスミュージアムは、長い海洋の歴史が展示物として蓄積されていて、新しい知識を得ることができた。
この課外学習を「楽しかった」で終わらせず、多くの学んだことをこれからの学校生活や部活動にも積極的に活かしていきたい。
今回学んだ内容から読者の皆さんへクイズを出題します。
答えはあえて載せません。調べる過程で、新しい疑問や興味が生まれるはずです。
皆さんが問いをもつ、きっかけとなればと思います。
ミニ探究クイズ ~“海の疑問”を深掘りしよう!~
1.チンアナゴは砂の中から細長く体を出して暮らしています。
穴からあまり出ないのはなぜでしょう?
2.クラゲはゆっくり動いていますが、実はあまり泳ぐのが得意ではありません。
では、どのようにして移動しているでしょう?
3.ペンギンは鳥の仲間ですが、空を飛びません。
なぜ飛ぶ代わりに水の中を泳ぐように進化したのでしょうか?
4.水族館の大きな水槽にはたくさんの魚が暮らしています。
なぜケンカせずに同じ水槽で暮らせるのでしょうか?
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