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八千代松陰中学校

中高茶道部 新しい年を迎えて

投稿日2026/1/22

新年一回目のお稽古を行いました。本来であれば、「稽古はじめ(初釜)」ということで、新しい年を迎えて初めて釜に火を入れ、茶会を行います。今回は茶会はせず、活動時間いっぱいお点前の稽古をしましたが、いただいたお菓子は初釜の定番、「常盤饅頭」。一見するとただの白いお饅頭ですが、二つに割ると中から緑の餡(白小豆を緑に染めたもの)が顔を出します。

「雪をかぶる『千年翠』の松のごとく」という意味が込められているのだとか。松は風雪などのさまざまな困難にも屈することなく緑を保ち続けますが、その堅固なあり方に世の人々は気づかない。困難な中でも生え変わりを重ねて変化し続けながら、「不変」を保つ姿を讃えることばだそうです。部員たちも、さまざまな変化や困難に直面することと思います。そんなときに、このお菓子を思い出しながら「雪をかぶる千年翠の松」に思いを馳せてもらえたら。

「一年の計は元旦にあり」という所、少し遅くなりましたが、茶道部としての新年の抱負を部長(高校2年生)にきいてみました。

めざすゴールは文化祭大賞受賞!!そのために、まずは部員全員が①当たり前をちゃんとやる、②感謝の気持ちを忘れずに、③週に一回は必ずお稽古に来てお点前をする、を徹底したい!!!とのことです。

「千里の道も一歩から」ということばを彷彿とさせる抱負にほっこりしつつ、頼もしさも感じました。目標達成に向けて、ぜひみんなにがんばってもらいたいと思います。

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