想像を超え、多くの人に来場して頂きました。望外の喜びです。 囲碁・将棋の人気を確信しました。部員オリジナル制作の、詰将棋・詰碁コーナー。目先にある手段にとらわれると、真の解決には辿り着けない、深いメッセージが詰め込まれた問題でした。
教室も「和」一色に染め上げ、対局にふさわしい空間となりました。
部員の感想です。 ◎ 囲碁や将棋は知らない人にとっては未知の世界ですし、興味を持ってくれるかもわかりません。どうやったらこの最高のゲームの存在に気づいてもらえるか。(中略)来場してくれたみなさんに囲碁将棋の魅力を伝えられたと思います。 ◎ 最初で最後の文化祭でしたが、教室の準備、後片付けもスムーズに行うことができました。当日の参加者は、学年の偏りもなく、長時間滞在する人もなく、入れ替えもスームズで、保護者の方や小学生も楽しめていたので良かったと思います。 ◎ 私はお客さんが30分に一人来てくれれば良い方だと思っていたのですが、実際は何十人も来てくださってとても驚きました。来年は山口記念館で大判解説をしながら公開対局ができればいいなと思います。
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