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八千代松陰高等学校

化学部 缶詰のようなミカンを再現しよう

投稿日2026/2/6

こんにちは。化学部です。

2月2日〔月〕の活動は、2年生が修学旅行中のため、1年生のみでの活動でした。

そこで今回は、1年生の化学基礎で学習した知識を生かして化学と日常生活との関わりを学ぶため、みかんの薄皮を化学的な手法で除去し、缶詰のようなミカンを再現する実験を行いました。

以下、部員たちの感想です。

『みかんの皮をむく際に塩酸と水酸化ナトリウムを使用することで綺麗に剥けることが印象に残りました。普段缶詰めとして使われてるみかんに白い筋がないのは全て手作業で取っていると思っていたので、塩酸と水酸化ナトリウムで綺麗に取れるということに驚きました。また、缶詰めには皮をむく際に塩酸を使用しているのに缶詰めに記載されていないことも初めて知りました。普段から缶詰めなど加工されているものを使用するので裏面を見て何がどのくらい使用されているのか注意深く見ようと思いました。』

『以前授業で学習した中和がこのような場所で利用されていることは知りませんでした。授業の中で行った中和滴定の実験が缶詰のみかんを作る際、セルロースを溶かすために応用されていると今回の実験で生で確認することができました。日常生活とは遠いイメージのある化学実験が身近な製品の製造にも関係していることが分かりました。化学の知識を使って製品を作ることの素晴らしさにも再確認させられ、実験に対する意識が高まりました。』

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