2月7日〔金〕のクラブ活動では、塩酸と水酸化ナトリウムを使ってみかんの薄皮(内果皮)をむき、缶詰のようなミカンをつくる実験を行いました。
酸・アルカリの性質や中和反応についても学びながら、楽しく実験をすることができました。
以下、部員の感想です。
『今回の実験で化学と日常生活がどれだけ深い関わりを持っているかを知ることができました。たしかによく考えるとあの量の白い筋を手動で剥くのは大変です。薬品は便利ですが使い方に気をつけないと大きな怪我につながるかもしれないので今後も気をつけたいです。水酸化ナトリウムは塩酸と中和されると塩になることはこの機会に学べてよかったです。今回は少し難しい話をまじえての実験でしたが、初めて学べることが多くあったので良かったです。』
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