八千代松陰高等学校

2学期が始まりました。夏休み中は各自でメニュー考案をし、２つのコンクールにレシピを応募しました。
9月は個々のスキルアップにつながる活動からスタートしました。

★9/4　1年生実技試験（絞り出しクッキー）
個人の技術を見るための試験ではありますが、材料の計量、道具の洗浄など協力し合いながら準備し、試験に臨みました。
手際よく生地を作り、絞っていきましたが、同じレシピ、同じ材料、同じ道具を使っていても、完成品はそれぞれ個性が出ます。
絞った跡がくっきりと出ていると、見た目が美しく、よりサクサクとした食感を味わえます。

  













試験中は、アクシデントがあっても臨機応変に対応したり、終わった人が周りを見てサポートに回ったりする様子が見られ、
1年生の成長が感じられました。

★9/9中学校オープンスクール
八千代松陰の授業・土曜講座を体験できるオープンスクールが実施され、「家庭科　ぷるぷるわらびもち講座」には
16名の小学生に参加していただきました。当日は松陰中学校出身の調理部員8名が、各テーブルでお手伝いさせていただきました。
今回は、わらびもちのほかに、黒蜜と白玉団子も手作りしました。
小学生の皆さんと保護者の方々と、学校生活のことなどをお話ししながら、和やかに作業が進みました。
どの班も時間内においしいわらびもちを作ることができ、部員たちもほっとした様子。












「わらびもちって思ったよりも簡単にできるんですね」「ぷるぷるしていてとてもおいしかったです」など、
様々な感想をいただきました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。