千葉県歯科衛生士会主催の、子どもの歯の健康をテーマにしたお弁当のコンクールで、
調理部所属1年生の奥山さんが千葉県学校給食会理事長賞(5位相当)を受賞いたしました。
今年度からコロナ前の形式に戻り、212点の応募から書類審査を通過した10名が集まりました。
審査内容は、3分間の自己PRと、自宅で作ってきたお弁当です。
奥山さんのお弁当は、俵型を半分に切り断面を見せた昆布おにぎり、
自然に噛む回数が多くなるような大きさのまぐろの竜田揚げ、
子どもでも食べやすい甘めの青椒肉絲、牛乳やチーズを使用した卵焼きなど、
普段自分のお弁当に入っているものをアレンジして考案したラインナップ。
千葉県産の食材を使用し、歯ごたえがよくカルシウムを摂取できるお弁当を作りました。
奥山さんの感想は以下の通りです。
「今回のコンクールに応募するために今まで知らなかった知識を学ぶことができ、とても勉強になりました。」